経営改革・将来構想支援

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京都産業大学 現代社会学部 新設広報

ブランディングの目的

京都産業大学は、2015年に創立50周年を迎え、「むすんで、うみだす。」というスローガンのもと新たな価値を創出する人材の育成に尽力しています。
2017年4月、「社会」を研究するだけでなく、実際に「変えていく」次世代リーダーが輩出する現代社会学部を新設。
現代社会に不安を抱いている、上昇志向の強い高校生をメインターゲットにとらえ、学部ブランディングと全学ブランディングを共にすすめています。

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高校生の心理変容に合わせた段階的なアプローチで現代社会学部の認知・浸透をはかる。

コミュニケーションプランのポイント

高校生の心理変容に合わせて、面白さから徐々にアカデミックな内容へシフトする、3つのフェーズでクリエイティブを変化させるコミュニケーションプランを作成。現代社会学部への興味を喚起する「期待感醸成期」は、特設webサイトやマス広告を中心に、視覚的にわかりやすく表現しながら母集団を形成。ハイスペックな学びを訴求する「認知・浸透期」は、教員の研究紹介などのコンテンツを中心に、大学案内・学部パンフ、教員紹介動画を充実させて志願度を高めます。「出願行動期」には、ダイレクトメールや認可後パンフレットで、特徴的なカリキュラムや4年間の学びの体系などを伝えることにより出願促進につなげています。

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イラストで社会の諸問題に挑む姿勢を訴求

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現代社会学部の魅力が詰まった特設サイト

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現代社会学部新設広報のキービジュアル

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カリキュラムや教員を紹介する認可後パンフ

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