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受験プラン徹底解説動画はSTEP1から!
STEP3 シートに書き込んでみよう+実例を見て確認しよう
自分専用入試カレンダーに転記しよう
実際に受験プラン完璧シートに書き込み、自分の受験プランを完成させるためのページです。入試のプロによる受験プラン実例も載っていますので、自分のものと見比べて、
見落としている観点はないか、きちんと立てることができたか確認しましょう。
受験プランが立てられたら自分専用入試カレンダーに転記しましょう。
用意するもの
- 「入試科目が一目でわかる! 受験プラン完璧シート」
(『入試科目PERFECT BOOK』(p.32・33) or PDFをダウンロード) - 入試科目一覧(『入試科目PERFECT BOOK』(p.A1~) or 電子ブック(p.A1~))
電子ブックは上部の「入試科目PERFECT BOOKをWebで読む」のボタンから見ることができます。 - 受験予定の大学パンフ
→ない人はページ下部の「大学パンフ請求」ボタンから取り寄せよう! - 自分専用入試カレンダー PDFをダウンロード
- ペン
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番号をタップすると詳細がわかります
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51~4を繰り返し、第1志望校以外の大学を最低5校は記入する
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基本情報
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- ✔同じ大学ばかりになっていないか。
- →いろんな大学を入れておけば、急に大学を探さなければならなくなったとき、落ち着いて対応できる。
- ✔難易度に偏りはないか。
- →チャレンジ校~合格安全校の偏差値に10以上の幅を持たせよう。
- ✔全大学、大学パンフは持っているか。
- →記入した大学以外でも、気になる大学があれば今のうちに入手しよう!ページ下部の「大学パンフ請求」をクリック!
入試日
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- ✔入試日が連続しすぎていないか。
- →併願校でも受験には相当な体力を使う。できるだけ連続4日までにしよう。
- ✔第1志望校の前に受験できる大学はあるか。
- →最初の受験はどうしても緊張する。併願校で雰囲気に慣れておくこと。
- ✔第1志望校の合格発表日より入学手続締切日が早い大学に合格した場合を考えているか。
- →併願校の合格をキープするためには、通常、入学金を払う必要がある。何校までキープ可能か、保護者と相談しておこう。
この大学を志望する理由
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- ✔入学後に納得できる魅力があるか。
- →第1志望校はもちろん、併願校にもこだわりを持って選ぼう。いざ入学することになっても納得できるし、複数大学に合格したときに優先順位もつけやすい。
- ✔各大学の志望理由にある程度一貫性があるか。
- →大きくブレているようなら、入学したい大学の条件を決めきれていない可能性がある。大学でどんな未来を実現したいのか、考えを整理してみよう。
入試方式、入試科目
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- ✔自分に有利な方式を選べているか。
- →より合格可能性の高い方式がないか、選抜情報をしっかり確認!
- ✔第1志望校と併願校の科目・出題範囲はそろっているか。
- →第1志望校対策が併願校対策を兼ねるようにしたい。
- ✔今後、力を入れるべき科目はどれか。
- →高配点の科目、得点の伸びしろが大きそうな科目を把握しよう。
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STEP1で入試のプロが立てたプランと自分のプランを見比べて最終チェックしよう。
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参考にしたいポイント
受験機会を増やした受験プラン
- 第1志望校のA大学は受験機会を2つ設けている
- 併願校の受験機会も増やしている
- 数学、理科、英語の3教科中心で受験できるようにしている
- 第1志望校の入試日の前に併願校で本番慣れできるよう設定
- 第1志望校の合否発表の後に入学手続きができる併願校を選択
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受験プラン完璧シートが完成したら、「自分専用入試カレンダー」をダウンロードして
転記しましょう。転記できたら自分も保護者もすぐに確認できるよう
目立つところに貼っておきましょう。
自分専用入試カレンダー PDFをダウンロード
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![](img/sankaku.png)
最適な受験プランは立てられましたか?
完成したら、入試本番に向けて受験準備を進め悔いのない受験にしましょう!